日本を代表する自然写真家である今森光彦さんが、琵琶湖周辺の身近なフィールドで長年にわたって撮り続けてきた 昆虫の写真から代表作を選び、その写真についての解説をつけた自薦作品集。
「この巻では、身近な自然の中で出会った昆虫たちに登場してもらいました。作品の被写体は、子どものころから、 あかずに見つめつづけてきた昆虫たちで、どれも敬意をもって撮ったものばかりです」今森光彦
写真本なので、リアル感があり、とても美しいのが魅力的な本です。
そして命の神秘さを感じることができる本でもあります。
自然って、やはり素敵ですね。
同じ地球上に生きる者として、こういう自然を守っていかなくてはと思わされました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子12歳)
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