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辛く苦しい仕事を、少しでも楽しくする。神様に祈りを捧げる。恋しいひとをおもう…。 そんな感情が溢れ出て、言葉になり、メロディーになり、そして、唄となって流れていきました。それが「民謡」です。 国際的切り絵画家・久保修の作品と、英語落語の第一人者・大島希巳江の訳に乗せて、日本人の原点を綴りました。 −それは、懐かしくて新しい癒しの世界−
前頁試し読みで読まさせていただきました。切り絵に見惚れてしまう絵本でした。恋する民謡とありましたが、昔の恋は相手に恋焦がれて切なさが強い感じを強烈に感じました。表紙の牡丹と蝶ちょの切り絵も好きですが、絵本の中にある牡丹と蝶ちょの色彩が私好みで釘付けになりました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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