旅行にでかけるおじいちゃんに、お花の種まきを頼まれたねずみの女の子ポーリー。どんなふうに種まきをして、お花のお世話をしたらいいのか、おじいちゃんがおいていってくれたノートをいっしょうけんめいに見ながらまきました。「花がさくころに帰ってくるよ」とおじいちゃんが言ったので、おじいちゃんに早く帰ってきてほしくて、すぐに種まきをしたかったのです。お友だちのカエルのポールと、小鳥のリラも手伝ってくれました。種をまいたところを見つめながら、楽しみに待ってるポーリー。芽がでたときも大喜びだったけれど、つぼみがついたときはもっとうれしくて皆を呼びました。みんなでふくらんでいくつぼみを楽しみに見ていたのですが……。そんなある日、たいへんなことが起こりました。
おじいちゃんを思う女の子の素直な気持ちが伝わってくる、イラストの美しいベルギーの絵本です。翻訳は、『野の花えほん』(あすなろ書房)の前田まゆみさんです。
なんかかわいらしい表紙!
ハムスター?かな?
と、「ねずみ」のようです
ベルギーの絵本なんですね
おじいちゃんが旅行から帰ってくるまで
種を蒔いて、お世話をするーという
日常のひとこまなのですが
友達とのやりとり
お世話の仕方
事件!
解決???
え〜っ、それってどうなのかな???
じゃじゃ〜ん!!
さすが!!おじいちゃん!!
この葉っぱは、朝顔ではないようで・・・
なるほど〜
と、植物の様子や
ポーリー達以外の生き物の動きや
おうちの小物、庭道具・・・等
とても、素敵に描かれています
日常の大切さを改めて
感じさせてくれます
かたつむりのネスターも仲間にいれてもらって
ほんと、よかった!!
素敵な花のもと
素敵なお茶会?にまぜていただきたいです!! (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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