カウンセラーの先生に紹介された1冊。
気になるミッちゃんと近づきたくて先生にアイコンタクト。
隣の席にしてもらえたけれど、ミッちゃんには口もきいてもらえない。
気になるばかりでへまばかりしてしまうぼく。
おまけに、授業中にこっそりポケットのお菓子を食べてしまったら先生に言いつけられた。
イヤーなやつ。
思い切り悪口を言ったら、同じだけ返ってきて…。
男の子と女の子のつきあいってこんなところから始まるのですね。
薦めてくれた先生からするとこだわりの1冊なのですが、入手が難しいことを残念がっておられました。
宮本忠夫さんの初期の作品です。 (ヒラP21さん 50代・パパ 男の子13歳)
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