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貧しさと闘いながら小説にかけた24年の生涯。 文学好きなひとりの少女、樋口一葉が日本を代表する作家となるまでの、貧乏との闘い、時代との闘いをドラマチックなまんがとちびまる子ちゃんのくわしい解説でえがく読みごたえタップリの力作!!
5千円札の人とだけ認識している子供は多いかも?
明治時代、女性が小説を書くことが珍しく好奇の目で見られていた一葉。貧乏にも負けずにがんばる姿が立派です。
私は家のことも勉強もできる時代に生まれたのは幸せなことだなと思いました。
樋口一葉のことがわかりやすく読みやすく描かれていて良かったです。
「たけくらべ」をまた読みたくなりました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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