季夫と理子と画家のおじさんは、手に描かれた絵を使って、願いごとがかなうリンゴをとりに、ふしぎな世界を冒険する。
亡くなったあきらおじさんの奥さん道子おばさん。
亡くなる直前に言った彼女のことばはいったい…?
たしかに気になりますが、亡くなった方では聞くことはできませんよね。そのことばを聞き取れた人は誰もいません。
美術の先生をしているあきらおじさんは昔から理子や季夫に絵を描いてくれていたようです。
絵を描いてその絵に沿って、みんなでお話を考え、そのお話を受けてまた絵を描いて…っていうのはいいですね。楽しそうです。
物語は最後で道子おばさんへとつながります。
3人の願いのお話です。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)
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