新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
クリスマスツリーの12か月

クリスマスツリーの12か月

  • 絵本
作: エレン・ブライアン・オベッド
絵: アン・ハンター
訳: 湯本 香樹実
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2010年11月
ISBN: 9784062830522

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
A4

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

クリスマスツリーになるモミの木は、クリスマスツリー農園で大切に育てられることを、ご存じですか?
農園の12か月の様子が、季節ごとに、鳥や昆虫、草花、動物たちを順繰りに登場させながら綴られます。
巻末では農園で働く人たちと、ツリーを取り巻く森の生きものたちとの関係を解説する、
科学読み物的な性格もそなえています。
12月のクリスマスシーンまで読み通したあとは、また1月に戻り、最初から読み返したくなる絵本です。




春、夏、秋、そして冬。クリスマスツリーは、どんな1年をすごしているのでしょう。
いきものたちの≪共存≫がたのしくわかりやすくえがかれた絵本。

この絵本に出てくるいきものたち
1月 アメリカコガラ
2月 ノネズミ
3月 オジロジカ
4月 アメリカヤマシギ
5月 コマツグミ
6月 ワタムシ
7月 野の花
8月 オオカバマダラとトウワタ
9月 キマダラコガネグモ
10月 アカギツネとノネズミ
11月 シチメンチョウとアリ
12月 わたしたち、人間
みんな、クリスマスツリーがだいすきです。

ベストレビュー

面白い視点

書店のクリスマス本コーナーにあって、目にとまりました。
1月にクリスマスツリーが一番好きなのは・・、
2月にクリスマスツリーが一番好きなのは・・
といった風に一ページに一つ虫や鳥などの動物とその生態が簡単に紹介されてます。
もちろん12月は人間の子供達です!

四季の動物とクリスマスの木の関係を描くという目の付け所が面白いと思いました。
外国の絵本なので、日本には少しなじみの薄い鳥や動物もいますが
この季節に、自然ともみの木の関係を学んでみるのもいいですね。
木は街にかざされるものではなく、本来は自然のものですから。。
(きゃべつさん 30代・ママ 男の子9歳、男の子6歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

クリスマスツリーの12か月

みんなの声(6人)

絵本の評価(4

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット