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妹がおおかみになったら…
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投稿日:2015/05/05 |
私自身に女兄弟もいないし、子供も男の子だけなのでちょっと違う世界を覗いた気分になりました。
それにしてもやさしいお姉さんですね。
あんなにやさしいお姉さんがいるなら、私も妹になって思いきり不機嫌、わがままになるのもいいかな、なんて思ってしまいました。
かんしゃくを起こした子供に、私もあんな風に接したいなと勉強になりました。
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しっぱいが楽しい
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投稿日:2015/04/30 |
ばれたとき一番楽しかったです。
おおむすびがあたってなきむしイシシがとびだした。
ゾロリの発明はいつもおもしろいです。
今回は“けん剣”がすきです。
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作ってみたいなぼくのまち
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投稿日:2015/04/03 |
題名通り、ぼくのまちを作ろう!と男の子がどんどんイメージを膨らませ、男の子の独り言のようなセリフでお話が進み、ぼくのまちを完成させていきます。
“なにがあったらいいかな?
ともだちの家は近く、、、すぐにあそびにいけるから
おとうさんには、、、
おとうとには ケーキやがあるといい”
なるほど、と思うアイデアが次から次へとでてきます。
読んだ後は大きな紙を用意して、息子といろいろ話しながら自分のまちを作りたくなります。
読み終えた後の息子の第一声は「なんでぼく(息子のことです。)の家はちょっと離れたところなの?」と聞いてきました。
なるほど、最初のページで
“ちょっとはなれて きみのいえ”
と言われてしまうんですね。ともだちには入れてもらえていないんです。
変なことに気になるんだな、と笑ってしまいました。
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おばけの世界も人間世界と一緒
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投稿日:2015/02/21 |
さくぴーとたろぽうシリーズは以前、何かのレビューを読んで知りました。
うちの息子の反応はまぁまぁで購入には至ってはおりませんが、図書館で借りて楽しんでいます。
私はいつも西平さんの想像豊かなオバケの世界に感心して読んでいます。(最後のページにおばけ用のレシピまで掲載されています。)
今回は子供だけでおつかいに行くことがテーマです。
おねえちゃんのさくぴーはおつかいを頼まれ「わたしひとりで行くの?」と答えます。すると弟さくぴーが「行く行く!」と。
なんだか人間世界で繰り広げられている日常生活ですよね。
母親目線で読んで、あぁ、子供ってこんな反応するなと納得していました。息子は「最後のおしまいが普通だから、星4」と厳しい評価をだしました。
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笑える宮西さんのおおかみシリーズ
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投稿日:2015/02/21 |
おおかみシリーズ、、、、というわけではないかもしれませんが、
宮西さんが書かれる絵本でおおかみが出てくるお話が我が家では大ヒット中です。
感動するティラノシリーズもいいのですが、涙をこらえて読み続けなくてはいけないので大人には酷!?ですよね。
その点、おおかみが出てくるお話は、おおかみがちょっとぬけていて笑えるんです。
「、、、食べながら思いました。________
こんなとき、だいこんじゃなくて ××がいてくれたらなあ。、、、、、」
この繰り返しがツボにはまります。
じらしながら、しっかり間をあけてゆっくり読めば読むほどいい笑いを得られます。学校での読み聞かせにお勧めです。
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ちょと違う、にゃーごのお話
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投稿日:2015/02/19 |
「にゃーご」を読んでから読むと更に楽しめるお話だと思います。
にゃーごの続編なのかな?と半信半疑で読み始めました。
お話はなんだか違うなぁ、と思っているとトラネコが「にゃーご!」とないてくれました。やっぱりにゃーごだ!と読み続けると、ねずみ君達もしっかり登場してきました。
このお話は2匹の猫がライバル心をむき出しにし、どっちが偉大なねこか言い争いをすることから始まります。それがまた、低レベル?でかわいらしいんです。
ユーモアたっぷりの中にも宮西さんらしい友情物語がしっかり描かれている1冊でした。
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チョコ好きの人に、、、
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投稿日:2015/02/19 |
ほのぼのとしたふつうの魚の生活に満足していた魚でしたが、
チョコレートを一口食べたその時から、魚でいることがつらくなってしまった魚のお話です。
まるでチョコ好きの息子(そして私)のよう、、、、
チョコの味が忘れられずつらそうなんですが、セピア色のイラストのせいか?なんだかかわいらしくかんじてしまいます。
チョコを求めて1年、また1年と過ぎていきとつぜん
「ぼくはしんだ」と悲しい結末に、、、
と、思っていたら、なんともうれしいお話に早変わり。
息子とママの前世は魚だね、と笑いました。
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ふうたくんは○○がだいすき
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投稿日:2015/02/01 |
「あ、またふうたくんは○○がだいすき” だー」とお決まりの出だしに気が付いた息子は嬉しそう。
9歳の息子と40間近の私が一緒に楽しんでいるくろねこふうたシリーズ。
今度は自転車でのんびりおかいもの。
「わん」しか言わないかわいらしい犬をお供にしたと思ったら、
野原で昼寝をしてしまい気がつくと犬はいなくなっている。
そこでふうたくんのコメントは
「ありゃ、いない。…ま、いっか。」ふうたくんらしくてちょっと笑ってしまいました。でもかわいい犬がいなくなってちょっと寂しかったです。
そして今度は鳥をみつけて、、、
ちょっとエンディングはあれ、、もう終わっちゃった??という感想でした。
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すきなものはすき!
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投稿日:2015/02/01 |
今回は野球がすきなふうたくんのお話です。
いつもは、マイペースなふうたくんを見ているとほんわかしてくるシリーズですが、今回は少し勇気をもらった気がしました。
すきだから上手でなければいけない、というわけでもないんですよね。
すきなものはすき!しっぱいしても、うまくできなくても”すき!”と堂々と宣言していいんだよ、となんだか自信をもらった気がします。
周りの目や自分の能力に繊細になる小学生に読み聞かせてあげたいな、と思いました。
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イラストから気持ちがたくさん伝わってきます
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投稿日:2015/01/30 |
さかなつりを通して、なかよくなる「ふうた」と「いたちくん」
言葉数は少ないけれども、イラストから気持ちがよく伝わってきます。
せっかく連れた魚をあげたくない「ふうた」を見つめ続ける「いたちくん」
欲しい気持ちを体全体から放ちながらも、言葉ではうまく言えない「いたちくん」は幼児そのものですね。
「ぜったいあげない」と言っていた「ふうた」の気持ちが変わっていくところ、そして最後は二人の背中が並んでいるイラスト。
なんだか心がほんわかします。
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