「手を使うときには必ず脳が働いています。 手がうまく使えれば、頭の良い子に育てることができるのです」(本文より)。 京都大学名誉教授で医学博士の久保田競氏が、専門の大脳生理学の立場から新しい育児法を提言。幼児教育を実践する夫人のカヨ子氏とともに、赤ちゃんの簡単な体操や手遊び、箸や鉛筆の使い方などの日常の動作による手と指のトレーニングを、豊富なイラストで紹介します。
久保田競博士が大脳生理学の立場から提言する新しい育児法。幼児教育を実践する夫人とともに、赤ちゃんの簡単な体操や手遊びなど、優れた脳を創るための具体的な方法、日常の動作による手と指のトレーニングを紹介。
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