ひいらぎ博士は世界一の発明家。飼い猫サンボと鼠のチョロが針金のようにやせ細っているのにびっくりして、対策を考えました。
ひいらぎはかせは発明家です。ある日、町にハリガネキンが あふれて困ったことに。それで博士はなんとかしようと考えるのですが、その打開策がなんと「ふくらし粉」これには大笑いしました。娘には何のことかいまいちよく分からないとうでしたが、犬が針金のように細くなってしまったのを見て、笑っていました。楽しいお話です。絵も独特で、このお話にとてもよくあっています。
(ななみやさん 20代・ママ 女の子2歳)
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