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ぼくんちの犬は、くじらのように大きな「くじらいぬ」。こんな犬がいたらいいなあ・・・と、こどもの想像がグーンと広がる幼年童話。
大好きなあきやまただしさんの絵本、図書館にあるものはすべて読み尽くしたと思っていましたが・・・いとうひろしさんの本を借りようと児童書コーナーに行ったら、たまたま見つけてしまいました。ラッキー♪
児童書のところにあっても、絵本とほとんど変わりません。いつもの楽しいストーリーとほんわかあたたかい絵で、いつのまにか夢中になってしまいます。
ぼくは犬を飼っています。
とても大きい犬です。
どれくらい大きいかというと・・・?
そう、あのうみキリンと同じノリで、読者をぐいぐいひきこみます。ああ、私もこんな犬見てみたい。(飼うのはちょっと大変そうだからやめときます。笑) (ぼのさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子7歳、女の子3歳)
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