幼年童話の若手実力派である著者、二宮由紀子。 日本絵本賞翻訳絵本賞、赤い鳥文学賞を受賞。 ユーモラスで軽快な文章に込められた温かい眼差し。 アドベントカレンダーの楽しさで、仲良し3人がクリスマスを作り上げていく日々を描く。
クリスマスをウキウキ・ワクワクした気持ちで待っている様子が12月のカレンダー形式で描かれている楽しい絵本でした。
クリスマスが終っても12月は終りませんね。
そのあとは、新年を迎える喜びがあるんです。
12月って大人にとってはとっても慌しい月だけれど、子ども達にとっては本当に毎日が素敵なんですね。 (まりん♪さん 30代・ママ 女の子11歳)
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