小学校の算数・理科が、実際の自動車・自転車製造の現場でどのように役立っているかを、イラストと写真を交えて紹介。ボディの設計、電気を使った溶接、エンジンや車輪の仕組みなどに使う算数・理科に触れる。
普通に読んでいると、自動車づくりの様子が楽しめる内容なのですが、そこに「算数」はこんな役に立っている!、「理科」の原理はここで使われているよ!、と紹介が入っています。
こうやって見ていると、確かに学校で学んだことが大人になった時に使われていることが実感出来ます。
実際に使われている算数や理科はもっと高度ですが、その基礎を今自分達が学んでいるのだと分かれば、もっと興味を持って勉強出来そうな気がします。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子11歳)
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