広大な森の一角で1年以上、写真家はたった一人で生活しました。そして毎日、森を歩き、森を呼吸し、森の音に耳を澄まし、季節の変化に目を凝らすなかで見えてきたものは?
北アメリカ大陸の北の地方にある「ノースウッズ」と呼ばれる森と湖の世界の写真絵本です。
この森の一角で15ヶ月も過ごした筆者の写真と文書による森の記録には感動さえ覚えます。
地球上にこんな自然があり多くに野生の生き物たちがくさしているんだ〜と!
私の不満や悩みもちっぽけなものに感じてきます(笑)。
癒される絵本にも思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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