もしもアリが人間より大きかったら、もしもゴリラがサルよりも小さかったら、もしもへいのあなが大きかったら、もしもぼくが山よりも大きかったらどうする…。子どもたちの想像力を刺激するユニークな絵本。
ちいさいとかわいいありが 大きかったら こわい
大きいと いばった ゴリラが 小さくなると おさるに ペコペコする
なるほど 納得できるんです
そして 小さい穴は のぞくなと言われると のぞきたくなる
この人間の心理もうまくとらえる
大きい穴は くぐりたくなる 子どもの心理かな〜(大人でもおなじかも)
笑えたのは カモのお母さんと小ガモの逆転はおもしろい!
子どものの発想をうまいこと捕らえた 相馬さんの発想がいい
そして あさぬま とおるさんの絵が マンがのようで 笑いを誘うのも 魅力ですね
裏表紙の ネコの 「おおきくなあれ」 小さなさかな 願いが叶うかな? これも おみのがしなく!
タイトルの「もしもで あ は は」 こんな笑いが 一番ですね (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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