おおきな まちの こうじげんばで なかなか しごとが おぼえらえない ショベルカー ダーチャ。 いったい ぼくに なにが できるのだろう。 じぶんの いばしょは どこだろう。 そこへ であった もりの なかまたち。
大きな町の工事現場で働く小さなショベルカー、ダーチャ。ここに来たばかりのダーチャは仕事を覚えられず、みんなから邪魔にされてしまいます。そして、居場所がないと感じたダーチャは、とうとう飛び出してしまいます。そして、動物たちの村に迎えられ、自分の本当の居場所とはどこなのかを考え気づかされます。必要とされること、その期待に応えること。ダーチャの存在意義は大きいのです。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子4歳)
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