フランスでも翻訳出版が始まった韓国のベストセラー「サバイバル科学漫画」シリーズの1冊、『昆虫世界のサバイバル』(全3巻)の最終巻。昆虫の世界に迷い込み、体が小さくなった3人の子どもの前に現れる巨大カマキリやアメンボ。ようやく逃げ出せたと思ったら、洪水のような大雨に見舞われる。3人は人間の世界に戻れるのか。スリリングな物語の所々に、昆虫の生態についての解説があり、読んでいるだけで自然と昆虫の知識が身につく。
3冊セットでどうぞ。
続きものです。
このシリーズに絶賛ハマり中の子供が一気読みして満足気でした!
登場人物たちといっしょにハラハラドキドキしたり、無事に終えてホッとしたり、かと思えばまたハラハラドキドキでとても楽しい様子で読んでいます。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子8歳、女の子6歳、女の子2歳)
|