お父さんは、いいな。くるまが運転できて。 ぼくにもくるまがほしいなあ。 もしも、もしも。 ぼくにくるまがあったなら…。 子どもたちが夢見る、 未来のくるまがここにある…! 夢がぐんぐんふくらむ、楽しい素敵なのりもの絵本。
<作者からのメッセージ> こんなくるまがあったらなあ。っていうのは、自分が子供の頃にも考えたし、この絵本を描いた後でも考えています。だから、このお話の続きも描けちゃうけど、それは読んでくれた子ども達におまかせしよう。たくさんたくさん、おもしろいくるまが、子ども達の頭の中を走り回ってくれたらうれしいです。
車大好きな息子たち。
「こんな車だったらいいのに…」というのは日常会話にも多く出てくるような話題だったので実にタイムリーに楽しく読むことができました。
「いいねいいね」と相槌を打ちながら読んでいる感じでした。
男の子の夢が次から次へ凝縮されているような絵本ですね。 (らずもねさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子3歳)
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