クレメント・C・ムーアは、アメリカの神学者。いまから188年も前の1823年のクリスマス、病気がちだった娘を笑顔にしようと、この詩を書きました。いまでは世界中の常識ともなった、赤い服に白いひげ、ちょっと太った笑顔のサンタクロースのイメージは、この詩によって世界中に知られるようになったのです。 絵を描いたのは30年ほど前に亡くなった人気絵本作家のロジャー・デュボアザン。斬新でモダンな色使いとあたたかなタッチで、この絵本がアメリカで人気を博したのは1954年のことです。イブの夜にプレゼントをいれるくつしたに入るようにとデザインされた縦長サイズで、まさにクリスマスプレゼントのための絵本。日本でこれまで紹介されていなかったことが、奇跡のよう。 宝石のようなクリスマス絵本を、ぜひ、愛する人への贈り物として!
子供たちが寝静まった後、偶然にもパパが見てしまったサンタさん。
そのサンタさんといったら、昔ながらのサンタクロースのイメージにピッタリ!!
サンタさんがどんな風にやってきて、どんな風にプレゼントを置いていくのか、その様子がよく描かれています。
サンタさんの人柄も感じることもできます^^
本当イメージ通りのサンタさんで、子供に戻ったように目が輝いてしまいました☆
やっぱりサンタさんって素敵!!
お気に入りのクリスマス絵本になりました! (Yuayaさん 20代・ママ 男の子8歳、女の子5歳)
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