公園の水道に2羽のハトが飛んできて、水をグビッグビッと飲み、バシャバシャ水浴びをしました。気持ちよくなって草の実をたっぷり食べて芝生で休んでいたら、子どもが「わー」といってやってきます……。子どもがなぜか追いかけたくなるハトたちがこの絵本の主役です。グルッポー、グルッポーと鳴きながら公園を闊歩する姿、時にバサバサッと飛び上がる勢いのよさが、力強く明快に描かれています。(「こどものとも0.1.2.」198号)
息子にとって一番身近な鳥といえば鳩。
公園に行くと必ずいるので。
たまたまこの絵本をいただいたので、ちょうどいいと読み聞かせたのですが
子どもが驚かすページで息子を本当に驚かしてしまったため泣きわめき、まったく読んでくれなくなりました。
忘れたころにまた読もうと思っております。
内容ははとの生態をユーモラスにゆっくり描いていて、とてもわかりやすくていいと思います。
絵本を見ていて、はと(というか鳥全般)の目って何考えてるかわかんないよなー…なんて思いました。 (ぺんぎんさんさん 40代・ママ 男の子1歳)
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