ふしぎなかぜ薬をのんだけんた。体がどんどん小さくなっていきます。気がつくとばいきんの学校に迷い込んでいました。
病院の待合室に置いてあるとピッタリという印象の絵本でした。
飲むと自分が本当に風邪菌相手に戦う「自分でなおす風邪薬」という
発想は面白いですね。
実際、風邪でつらい時はただ寝ているだけでなく、自分が行動を
起こしてやっつけられたら、どんなに気持ちがよいでしょう。
しかけ絵本になっていて、ゲーム形式で話は進みます。
だから、子どもはとても楽しいようです。
ゲームの難易度としては・・・そんなに簡単というわけでは
ないですね。
2,3歳児にはちょっと難しいから、親が一緒に。
小学校低学年でも、楽しめるくらいです。 (ゆずきんかんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子2歳)
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