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スミス先生と子どもたちは水族館へ。先生がいつものように本をひろげ、海にまつわるお話を読み始めると、人魚姫、「宝島」のジョン・シルバー船長、ロビンソン・クルーソーなど物語の登場人物がつぎつぎ現れます。 「海底2万里」のネモ船長は「海はわたしたちの地球にとって大切なもの」と、子どもたちに語ります――。
「スミス先生とふしぎな本」が面白かったので、こちらも読みたくなりました。
海に関係ある有名な物語の登場人物たちが、本の中から飛び出してきます。
よく知っているお話もあれば、題名は知っているけど読んだことのないお話も…。
「みみずくとねこ」は全然知りませんでしたが、絵本になっていたので図書館で借りました。
ちょっとロマンチックなお話でした。
知らなかった絵本に出会えるのも「スミス先生シリーズ」の魅力だと思います。
(みいのさん 60代・その他の方 )
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