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みいの

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みいのさんの声

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なかなかよいと思う 詩人エドワード・リア  投稿日:2024/12/24
みみずくとねこのミミー
みみずくとねこのミミー 作: エドワード・リア
絵: バーバラ・クーニー
訳: くどうゆきお

出版社: ほるぷ出版
「スミス先生と海のぼうけん」に出てきたお話で、知らなかったので気になり読みました。
なかよしふたりはとてもラブラブで、ロマンチックなお話…と思ったら、結婚指輪がまさかのソレ?
作者の詩人エドワード・リアがナンセンス物の王さまと言われている理由かもしれません。
エドワード・リアの他の作品も読んでみようかなと思います。
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なかなかよいと思う 世界中の様々な境遇のこどもに思いを馳せて…  投稿日:2024/12/18
サンタクロースな女の子
サンタクロースな女の子 作・絵: さかてしんこ
出版社: 新風舎
平和とか本当の幸せとか、あれこれ考えさせられる絵本でした。
クリスマスの本来の目的を思い出すきっかけにもなりそうな気がします。
世界中の様々な境遇のこどもに、思いを馳せることができました。
小さいお子さんよりも、小学生以上ぐらいの方におすすめです。
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なかなかよいと思う 参加型  投稿日:2024/12/10
紙芝居 どうぶつ どっちがどっち?
紙芝居 どうぶつ どっちがどっち? 脚本: キム・ファン
絵: ひだの かな代

出版社: 童心社
子どもたちにクイズを出すように演じられる参加型です。
私にとっては、ツルじいさんの台詞「…じゃのう」「…じゃったかのう」などが言い難かったです。
来年還暦(つまり59歳)のコウノトリまで「コウノトリじいさん」と呼ばれているのは、少し早すぎるような。
ツルは長寿のシンボルなので、88歳(米寿)でも良かったのにと思いました。
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なかなかよいと思う 紙芝居の大きさで楽しめる  投稿日:2024/12/09
紙芝居 モペットちゃんの おはなし
紙芝居 モペットちゃんの おはなし 原作・絵: ビアトリクス・ポター
監修: フレデリック・ウォーン社

出版社: 教育画劇
絵は絵本版と同じですが12場面に揃える関係上でしょう、1箇所抜けています。
不自然さは感じませんでした。
紙芝居用の文章(脚本)になっていますので、いしいももこさんや川上未映子さんの訳に慣れていると、違和感があるかもしれません。
可愛くてちょっと笑えるお話の雰囲気はそのままだと思います。
絵本だとコンパクトサイズで絵も小さいので、紙芝居の大きさで楽しめる点はうれしいです。
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なかなかよいと思う 知らなかった絵本に出会いました  投稿日:2024/11/30
スミス先生と海のぼうけん
スミス先生と海のぼうけん 作: マイケル・ガーランド
訳: 斉藤 規

出版社: 新日本出版社
「スミス先生とふしぎな本」が面白かったので、こちらも読みたくなりました。
海に関係ある有名な物語の登場人物たちが、本の中から飛び出してきます。
よく知っているお話もあれば、題名は知っているけど読んだことのないお話も…。
「みみずくとねこ」は全然知りませんでしたが、絵本になっていたので図書館で借りました。
ちょっとロマンチックなお話でした。
知らなかった絵本に出会えるのも「スミス先生シリーズ」の魅力だと思います。
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なかなかよいと思う ムーミンマグの魅力  投稿日:2024/11/28
MOE 2024年11月号
MOE 2024年11月号 出版社: 白泉社
北欧の洗練された暮らしの中で、有名陶器ブランドのムーミンマグが愛用されている様子が興味深かったです。
キャラクター物なのに子どもっぽくなく、センスの良さを感じます。
フィンランドのデザイナーさんのアトリエで、お茶をしている大きなぬいぐるみのムーミンが可愛いです。
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なかなかよいと思う 大親分の願い  投稿日:2024/11/27
ドン・ウッサ そらをとぶ
ドン・ウッサ そらをとぶ 著: キューライス
出版社: 白泉社
大親分の願いはけっこう無謀かも。
子分たちが親分を慕っていることはよくわかります。
ちょっと噛み合っていないようで、お互いそこに気づいていないところが面白いです。
子分たち、同じように見えても、それぞれに名前があることを見返しで知りました。
そしてドン・ウッサの本名はずいぶん長いです。
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自信を持っておすすめしたい 1年生の教室で読みました  投稿日:2024/11/20
(大型絵本)パンダくんのおにぎり
(大型絵本)パンダくんのおにぎり 作・絵: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
1年生の教室で読みました。
ちょっと幼稚っぽいかな?と思ったけど、おにぎり探しで盛り上がりました。
せっかくだから「シマウマー!」や「ピアノー!」ではなく、「シマウマのたてがみ」とか「ピアノの鍵盤」など少し語彙力をつけてほしかったのですが、みんな探すのに夢中で聞いていないようでした。
でも、とても楽しい読み聞かせの時間になりました。
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なかなかよいと思う すてきなシェアハウス  投稿日:2024/11/14
みんなのいえ
みんなのいえ 作: たしろ ちさと
出版社: 文溪堂
この家に最初に来た人は、吹雪を避けるためでした。
はじめは必要にせまられて、家を修繕していたのかもしれません。
もし私だったら、大したことは出来ませんが、縫い物と簡単な料理だったら出来るかなあ。
誰も住んでいない忘れられた家が描かれている表紙裏の見返しと、後見返しの豊かな農場まで揃った素晴らしい風景の対比に惹かれます。
すてきなシェアハウスだと思いました。
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なかなかよいと思う 小学生向けとしては専門的な内容  投稿日:2024/11/08
ぼくたちのまちづくり 2 商店街を救え
ぼくたちのまちづくり 2 商店街を救え 出版社: 岩波書店
青山邦彦さんの建物の絵が好きなので手に取りました。
さびれてしまう商店街を活性化するにはどうすればよいか、というテーマですが、青山さんが描くと生き生きして楽しそうな素敵な商店街に見えます。(笑)
小学生向けにしては文章量が多く、高校生や大学生の研究テーマのような専門的な内容だと思いました。
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