スミス先生のふしぎな読み聞かせは、子どもたちを、恐竜がすむ「ロストワールド」へとつれていきます。みんなはあやしげなジャングルに大よろこびでした。ティラノサウルスがあらわれるまでは……。ザックたちは、しげみにかくれましたが、スミス先生がいません。元の世界に帰る魔法の本を持っているのは、彼女なのに――。
『スミス先生と海のぼうけん』と一緒に、
小1の息子が図書室から借りてきました。
『スミス先生と海のぼうけん』を
以前図書館で借りて読んだことは覚えていませんでしたが、
面白そうとこういう絵本を選んできてくれたことがうれしいです。
フリズル先生みたいなスミス先生ですが、
スミス先生の魅力は本の中に入れること。
本好きにはたまらない魅力です。
でも、今回はロストワールド。
最後の男の子がこっそりしている動きに
息子たちも気づき、くすくす笑いながら聞いていました。
ロストワールドも読んでみたくなりました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子4歳)
|