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暑さ寒さも彼岸まで/あと足ですなをかける/知らぬがほとけなど、61のことわざの意味や使い方を二年生にわかりやすく説明。
小学校2年生の息子と読んでいます。
息子は簡単なことわざもあまり知らないようなので、
本当は一年生のから読みたかったのですが、
それでは2年のプライドが傷つくかと思い、敢えて2年生からスタート。
「けんか両成敗」とか、「絵にかいた餅」とか、
息子の生活に非常に密着したことわざの時は、
とても覚えやすいようです。
逆に、「枯れ木も山の賑わい」とかは、
あんまり実生活で経験がなく、わりと難しかったかと思います。
一つ一つが短いのですぐに読めてしまいますが、
いっぺんにたくさん読んでも覚えきれないと思い、
一日に一つを日課として、一緒に読んでいます。 (ムスカンさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)
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