「詩とメルヘン」に掲載されていた詩ということです。高校生の時に「詩とメルヘン」を読んでいたので懐かしく感じました。
といってもきっかけは、卒業に贈る詩としてタイトルにもなっている「心のボタン」という詩を教えていただいたことです。
どの詩にも東君平さんの解説がついていて、詩と共にその解説の文章がいいなあと思いました。
日常の中で何気なく感じることや、読んで暖かい気持ちになれる詩が多いのが君平さんらしいかなとも思います。
卒業、誕生、節目の時期に詩は短いけれど、私たちに大切なことを気づかせてくれるような気がします。 (はなびやさん 40代・ママ 男の子9歳)
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