こどもの日の前後に読みたい絵本。葉っぱで作ったみどりのこいのぼり…自然と友だち! 絵本のそでには、「なぜなに・こどものひ」コーナーが。行事の由来がわかる、意味がわかる!
【担当編集者からオススメの一言】
行事のおはなしシリーズの新刊、 「こどものひ」「こいのぼり」のお話です。
町の家々に飾られているこいのぼりを、 山から眺めたくまやさるたち。 たくさんの葉っぱを集めて、自分たちのこいのぼりを作ります。 大きな緑のこいのぼりができあがり、飾ろうとすると、 風がこいのぼりのなかを吹きぬけ、こいのぼりが空ふわ〜り。 動物たちを乗せたみどりのこいのぼりは丘を越えて海の上へ。 海で出会ったのはまいごのくじらでした。
さわやかな5月の風がふくぬけるような気持ちのいいお話です。 カバーそでには「なぜなに・こどものひ」コーナーが。 こいのぼりを飾る意味などもわかります。 読み聞かせで3歳から。ひとりで読むなら6歳から。
こいのぼり 5月の空に泳いでいます
さわやかで こいのぼりはこどもの日に ぴったり
子どもたちと鯉のぼりを作って泳がせた思い出を懐かしく思い出しました
クークやキッキたちは 山の中で 葉っぱを集めて あつめて はっぱのこいのぼりを作ったのですね
すごい! しかも空をおよいで 鯉のぼりの旅とは 夢がありますね
初めて見たうみ そこで出会った クジラとの思い出 子どもたちと楽しみたい絵本です (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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