子どもたちに、安心・安全な給食を食べさせようと、おじいちゃん・おばあちゃんたちが一緒に 野菜をつくりました。 “げんききゅうしょく”のできあがりです。「いただきまーす!」子どもたちは、ふだんよく 知っているおじいちゃん、 おばあちゃんたちがつくった、野菜でできた給食なので、とてもよろこびました。 つくった人の顔を思いうかべながら食べる、食べる子どもたちのことを思いながら野菜をつくる。 食べることは生きることにつながります。 てしおにかけて育てた元気な野菜をつかって、おいしい給食ができるまでを描いたおいしい食育 絵本です。
小学校1年生の娘が,学校で一人読みしてきました。
安心安全な給食であることを願い野菜を作ってくれたおじいちゃんおばあちゃん。
普段食べている食事にもその材料を作っている人がいて,料理をしてくれる人がいて。。。食育にも繋がる絵本に思いました。
人間は食事なしでは生きていけません。
だからこそ,食について考えることも大切ですよね。
給食という子供たちにとって身近なお話なので,子供たちにも伝わりやすいと思いました。
げんききゅうしょく,いいですね〜!!! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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