手づくりのすべり台にビー玉をのせてみると・・・あれ?下に落ちるはずのビー玉が上っていった!? 目の前で巻き起こる不思議現象・トリックアートが、工作キットとして登場しました。 物を見るとき、私たちの脳は勝手に奥行を作り出すことがあるのだそうです。本来平面であるものを、立体としてとらえたりするのだとか。 この本に載っている4つの立体を実際に作って片方の目で見たり、光を当てたりするだけで驚きの錯覚が起こります。そのからくりは・・・作ってみてのお楽しみ! 意外にも作り方は切る、折る、貼るのみの超簡単3ステップ。園児のお子さんも、パパママのフォローがあればトライすることができます。 なんで?どうして?その理由をつきつめたくなるけれど、やっぱり不思議なものは不思議。その感覚だけでも楽しいトリックアート。 夏休みの自由研究に活躍するのはもちろん、自分の手で作ることで、ますますその不思議錯覚ワールドにはまってしまいますよ!
えっ! ビー玉がのぼる!? “かんたん工作キット”で ふしぎな立体を作ってみよう! 自由研究・工作にもぴったり! タネもしかけもない、錯覚マジック!!
まるで手品のような錯覚がおきる、ふしぎな立体を集めた工作キット本。 特別な位置から見たり、ある角度から光をあてたりすると、思いもかけない錯覚を体験できます。 かんたんに作れるので、夏休みの自由研究にも最適!
【ページ】16ページ(台紙8枚)。
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