大どろぼうホッツェンプロッツが、どろぼう稼業を廃業して、森の中で料理店をはじめることになりました。 カスパールとゼッペルのふたりは、こんどはホッツェンプロッツを助けて活躍します。
我が家の小学校2年生の娘のはじめての文庫本は,こちらの偕成社文庫の「大どろぼうホッツェンプロッツ」でした。
小学校2年生に文庫本はどうだろう〜という心配もありましたが,偕成社文庫は一般的な文庫本より一回り大きくて紙質と文字の色合いも読みやすかったようで一人で最後まで読んでいました。
そして,面白かった!続きもほしい!と娘。
もちろん「ふたたび」「三たび」も文庫で購入です。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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