|
きつねのごんは、兵十が病気の母親のためにつったうなぎを、いたずら心からとってしまいます。悪いと思ったごんはつぐないをしますが……。新美南吉の代表作を絵童話化。
「ごんぎつね」は、新美南吉の名作絵本です。先日も新美南吉記念館に行ってきました。ごんの優しさや思いやりに気づかない兵十でしたが、息を引き取る時にわかってもらえることが出来てよかったです。ごんのように相手を傷つけてしまうこともあると思いますが、ごんのように純粋に相手を思いやる気持ちを見習いたいと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
|