ダンスが大好きなれいこさんは、まごのかなちゃんに練習のビデオを見せたり、一緒におやつを食べたくて帰ってくるのを待っています。かなちゃんも大好きなのですが、ある日れいこさんを傷つけるひと言を…。心温まる幼年どうわ。
いるいる・・・(^^ゞ
こういうおばあちゃん、身近にいっぱい(^^ゞ
私が子どもの年代の時とは考えられない位
現在のおばあちゃんたちは
「おばあちゃん」と呼ばせないとか
ママより、お友達っぽく?接していたり
習い事も孫と競っていたり・・・
でも、孫に喜んでもらいたいという気持ちは
わかるんだけど
れいこさんのように
一方的に・・・というのはどうかな?
やり過ぎではないですかね?
って言いたくなるし
孫の立場になって考えてよ・・・と
説教したくなっちゃう(^^ゞ
そのれいこさんの遺伝かな?
かなちゃんの言葉のきつさもすごいです
救いは、おとうさんとおかあさんが
とてもやさしく
丁寧にわかりやすく接してくれるところ
ホッとします
年齢を重ねても
「生き甲斐」があって
活き活きしているおばあちゃんは素敵です
でも、年齢相応に・・・
ということでしょうか
是非、祖父母と孫と一緒に
読んで、語り合ってほしい本です (しいら☆さん 50代・その他の方 )
|