●入試で頻出の地図をこの1冊に掲載 中学入試の歴史でも、地図を用いた出題があります。 このような問題で得点できるかどうかで、差がつきます。 本書は、5年分の中学入試社会の問題を分析し、地図を用いて出題されやすい内容を厳選して掲載しました。
●わかりやすさ、覚えやすさを重視 地図を用いて視覚的に理解することで、知識を確かなものにします。 歴史分野で出題されやすい地名などをわかりやすく示しているので、入試直前の総まとめにも使えます。 また、1回の学習分量は2ページなので、短時間での学習が可能です。
●確認問題と実戦問題で、知識の確認ができる 章ごとに確認問題がついており、学習した内容が定着しているか、確認することができます。 また、巻末には実戦問題とくわしい解説も掲載しています。
息子たちに中学受験をさせる予定はなく、塾通いもさせていませんが、受験勉強がどんなものなのかにはアンテナを張るようにしています。
といっても市販の問題集を見る程度ですが、受験勉強と小学校の授業では随分と隔たりがあります。
この問題集は、小学校で習うことだけれども、中学受験をしなければこんなに整理して理解しないのではないか?というちょうどいいレベルを学べるようになっています。中学受験をするなら、まずはこれを覚えないと始まらないというレベルだと思います。
長男にはこのシリーズに取り組ませようと思っています。 (さみはさみさん 40代・ママ 男の子9歳、男の子5歳)
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