新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
21世紀版少年少女世界文学館(2) ロビン=フッドの冒険

21世紀版少年少女世界文学館(2) ロビン=フッドの冒険

  • 児童書
著者: ハワード・パイル
翻訳: 中野 好夫
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,540

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2010年10月
ISBN: 9784062835527

四六版
318ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

森の英雄と仲間たちの冒険大活劇
「シャーウッドの森、ばんざい。」悪と闘い、弱きを助ける、無敵のチーム・ロビン
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク

この物語は、12世紀ごろのイギリスで活躍していたという、伝説上の「森の英雄」を描いた作品です。主人公のロビン=フッドが、実在した人物かどうかは不明ですが、彼らの手がら話は、13世紀のころから民謡としてうたわれ、イギリス全国に伝わっていきました。そして15世紀後半からは、印刷術の発達とともに、多くの人たちが、民謡をもとにして短編小説、詩などに作りかえていきました。したがって、この物語には、特定の作者はいません。本書は、イギリス各地にちらばっていた民謡や短編作品を集め、それをもとにハワード=パイルという人が書いた再話を翻訳したものです。

世界中で少年少女に愛されている文学作品は、21世紀の日本の子どもたちに、国際人として欠かせない教養をもたらします。楽しく読みながら世界各国の歴史や文化も学べる、興奮と感動の「世界文学全集」の決定版です。

ベストレビュー

世界文学に触れたくて

名作本を選ぶ際、原文の流れが崩されていないこと、翻訳文が自然である(子どもが難なく読解できるレベル)ことを基準に考えて選んでいます。こちらはそれを満たしてくれるだけでなく、レイアウトや、注釈の位置、解説、図版も見やすく、子どもが一人読みしやすいのでオススメです。国語力もつきそうです。今は親子で一緒に読んでいます。一人読みなら小学校低学年ぐらいから、長い期間読めると思います。
(ぼんぬさん 40代・ママ 女の子6歳、女の子2歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

21世紀版少年少女世界文学館(2) ロビン=フッドの冒険

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット