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山のてっぺんにくらす魔女が、寒さにこらえかねて人間の住む町におりてきました。自転車や色とりどりの服にときめく魔女ですが……。
このお話の魔女さんは薬剤師のような役割で、人の役に立てて素直に喜ぶ、なんとも可愛らしい魔女さんです。
相棒のほうきもとても大切にされていて、一緒に年を取っていくなんて素敵だなぁ〜と思いました。
でもでも、もっと素敵だったのは魔女のお引っ越し!
私もよく、ほうきに色々つけて飛んだら便利だろうなぁ〜って妄想したりしてたんです!
お気に入りの本とか、時計とか、お茶とか、お菓子とか。
ただ、魔女の引っ越しってもっと魔法をフル活用するのかと思ってたので、色んな物をぶら下げて飛ぶ魔女を想像すると… なんだか笑えました(笑) (ねんねこしゃんさん 20代・その他の方 )
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