「魔の二歳児」「イヤイヤ期」などと呼ばれる第一次反抗期。 わが子が成長した証と分かっていても、 ご飯のときもお風呂のときも寝るときも「イヤ!」って言われてしまうと、 「も〜!」と困りはててしまいますよね…。
そんな時期に訪れる一大イベント、 「トイレトレーニング」を乗り切るのに最適な絵本の登場です。
うんちがきらいな、いっちゃんが 「やだ やだ! ぼく うんちなんか したくない。」と トイレに座らないでいると、きつねがやってきて、 「つかわない トイレなら ぼくに かしてください。」 きつねが「ああ、すっきりした。ばいばいコーン!」と帰っていくと、 次にぶたがやってきて…、その次にくまがやってきて…、 みんなのトイレを見ていたいっちゃん、我慢できずに 「ぼくも うんち する!」
ふくだいわおさんの柔らかなタッチと動物たちのユーモラスな動きに、 子ども達も自然とトイレに行きたくなることでしょう。
(木村春子 絵本ナビライター)
「うんちやだやだ!」といっていると、動物たちがおまるをかりにきて気持ちよさそうにうんち。「ぼくもちょっとやってみようかな」くまさんといっしょにおまるにすわって…。トイレトレーニングが楽しくなるお話。
保育園の絵本です定期購読で届いた本です。うんちがきらいないっちゃんが、色んな動物におトイレを貸してあげているうちに…。まだまだオムツのはずれそうにない2歳の次女も最後はあ?いい気持ち!と一緒に読んでくれます。 (ままmamaママさん 30代・ママ )
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