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「おはなしのくに」編集者にインタビューしました!
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ユミの家に家族が増えました。妹のモミが生まれ、ユミはおねえちゃんになったのです。お母さんもお父さんもモミのことに夢中です。寂しくなったユミは、赤ちゃんなんかいなければよかったのに…とつぶやきました。すると…?少女の葛藤を鮮やかに描いたファンタジーです。
みやこしさんの「もりのおくのおちゃかいへ」が好きで
作品を探してて
この作品を見つけました
大人びた女の子に見えるユミちゃんですが
気持は、とても幼い感じ
というか、本来の素直な気持を
全面に出してきます
長女の私もまったく同感です
でも、なかなかユミちゃんのようには
いきません
赤ちゃんがえりをしたりしてしまいます
が、大変!!
変なのが現れた!!
これは、怖いかも・・・
本当にそうなったら、どうしよう・・・
の世界観に入ってしまいます
一緒にドキドキしちゃいます
事件があって
気付くことって
大切なことなのかもしれません
おはなしの終わりに
ユミちゃんが素敵なお姉ちゃんになっているように
見えますよ
下に妹、弟が出来た子に
読んであげたい幼年童話です (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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