いたずらして村の子らにつかまったたぬきのポンタ。たすけてくれた馬方どんに恩がえしをしようと、がんばります。
表紙から、いきなりタヌキがつるし上げられているので、どうしたのかと思って、子供たちは興味津々でした。お約束のタヌキが化けた時にしっぽが出ているくだりや、大きく化けすぎているところなど、笑いどころがそこかしこにあって、子供たちのクスクスという笑い声が聞こえてきました。娘は、しっぽや大きさに突っ込みを入れながら楽しんでいました。小学生も幼稚園児も楽しんでいました。笑い話は、幅広い年齢の子供たちが楽しめるので、おすすめです。 (ぷりこさん 40代・ママ 女の子11歳、男の子6歳)
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