あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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8件見つかりました
どれも心に響く内田麟太郎さんの言葉遊びです。 軽くてリズミカルで、口ずさみたくなる歌のようです。 思い浮かんだことを、考え込んじゃう前に口に出したような詩です。 「ともだちやシリーズ」や多くの作品で、読む人に元気をくれる内田さんだから書けるシダと思います。 群読してみたいと思う詩がいっぱいありました。
投稿日:2016/09/10
詩を読むと 必ず思うのは日本語っていいなという思いです。 小学一年生の息子が毎日毎日 音読の宿題をしています。 詩は気持ちを込めて読む音読にも向いていて 宿題の課題も詩がおおいのです。 私が読んであげた後音読させてあげたい絵本です。 内田 麟太郎 さんの絵本同様に 言葉を大事にしている感じが大好きです。
投稿日:2014/10/02
本のタイトルの通り、ほんとにまぜごはんのような いろんなおいしさの詩がおさめられていました。 「1」の中にあったのは、私は、ちょっと寂しくなって しまうような詩が多くて、しんみりしていましたが 「2」は、もっと違った趣のもの・・あたたかな ひだまりのような感じがしました。 声に出して読むと楽しいですね。
投稿日:2016/10/27
赤ちゃんのこと、タンポポのこと、平和のこと。素敵な詩がいっぱいでした。ひとつづつに愛があり、優しい豊かな気持ちになりました。 詩と向き合って、心にとどめたいと思いました。韻をふむ詩もありました。言葉遊びをしたり、親子で好きになりそうな詩ばかりでした。 ゆっくりと向き合い子ども達とおひざに載せて楽しみたいです。
投稿日:2015/10/25
内田麟太郎さんの作品で、かわいらしい表紙なので、てっきり絵本かと思って、手に取りました。 開いて、はじめて、詩集ということを知ったのですが、はじめにあった「ぽぽ」という詩が、すごくいいなあと思って、そのまま一気によみました。 気づけば、声にだして、読んでいました。 声にだして、音を聞いてみたくなったので。 子どものころから、詩は難しい、だから苦手と、ずっと思っていたので、詩集は読んでこなかった私ですが、この本は、おもしろかったです。 たのしかったり、はっとしたり、わらえたり、ずきっときたり、ぐっときたり。 いろんな詩がまざっていて、ほんとに、楽しい「まぜごはん」という感じでした。 こういう詩集なら、もっと読んでみたい、そう思います。 絵本と思って手にとったのですが、詩への苦手意識がうすらいで、得した勘違いでした。
投稿日:2015/07/04
ジュニアポエム、とあったので、 てっきり子どもが書いた詩もまざっているのかと思いました。 それにしては、文才がありすぎるなぁとは思っていたのですが…。 それほどに純粋で、透明なのです。 どの作品も、読むほどに心が満たされます。 イラストにも混じり気がなく、詩の世界に浸ることができました。
投稿日:2015/03/17
全頁試し読みで読みました。たくさんの詩集に、長野ヒデ子さんの絵がマッチしていると思いました。私は、長野ヒデ子さんのあたたかい絵に癒されました。「あかちゃんは みな おひさまなんだ」この表現がとても素敵で、幸せになれました。「おかあさんがおひさまをかかえてあるいてくる ああおひさまがわらっている」娘にも、笑っているおひさまが元気いっぱいのおひさまが授かりました。感謝、感謝です!
投稿日:2015/02/16
たくさんの詩が載っています。 その日の気分次第でテーマなく書いたから「まぜごはん」というタイトルだそうです。 読んでなるほど!と思いました。 私は「おひさま」という詩が気に入りました。『あかちゃんはみんなおひさまなんだ』って考えすてきだなーって思います。
投稿日:2014/09/24
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