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子どもの頃に好きだった本を、数十年ぶりに再読。 面白かった…と思うと同時に、すごい本だな、と思いました。 「金泉堂のお菓子」という魅惑の題材をモチーフに、大人たち、子どもたち、商人、教師、さまざまな職業の人たち…それぞれが、それぞれの立場で、自分が正しいと信じたことを、実行します。 悪人は誰も出て来ません。 絶妙の構成で、悪事も阻止され、約束守られます。 北田さんの挿絵も本当に懐かしく、あたたかく…よい本です。 小さなチョコレートケーキを用意してから、読む事をおすすめします。
投稿日:2020/12/02
よくお薦めされていたので、 あらすじも知っているけれど、 今回初めて読み、あまりの面白さに 1時間で一気に読んでしまいました。 展開に中だるみがなく、 たんたんたんと、展開していくので 続きが気になり、 子どもや大人も本当に悪い人が出てこず、 創業者の努力の話も載っていて、 理解ある先生の存在などかっこいい大人の姿もあり、 子どもと大人がうまく知恵を出し合い、戦っていくところが 読んでいて気持ちいいです。
投稿日:2019/08/02
「チョコレート戦争」、こちらの児童書は親の私が子供の頃からあった本で、読んだことのある方も多いかもしれませんね。 理不尽な大人に対する子供たちの反撃、とても胸に来るものがあります。 大人になった今はまた違った想いで読んでみたり。 小学2年生の子供にも読んでほしく「新 愛蔵版」の方を購入しました。 子供も、一人読み、読み聞かせで2回読みました。
投稿日:2019/02/19
昔読んだことがある本。バレンタインデーに改めて読んでみた。 学校やお菓子屋さんの描写が細かく、子供の目線に立って書いている文章でワクワク感が伝わってくる。 概要は洋菓子店の窓ガラスを割ったという濡れ衣を着せられてしまった2人の小学生が全く異なるやり方で仕返しをするというもの。この本が書かれた1965年当時の小学生の行動が生き生きと描かれていると思う。また、最後に窓ガラスを割った犯人が自首するという展開も私的には非常によかったと思う。 この本を読んだ大人の評価は二分されると思う。子どもたちの盗みという報復行為に関して「動機に着目して評価する立場」と「盗みを注視し断罪する立場」作者はどちらの立場にもたっていない。この本を読んだ子どもたち間に議論が沸き起こることを期待していたのではないだろうか。
投稿日:2015/02/17
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