世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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私はチョコレートが大好きなんですが、1枚の板チョコができるまでに、なんと手間ひまがかかっているんだろうと、びっくりしました。 そもそもカカオ豆をチョコレートにして食べることを見つけ出した人にも感服ですし、それを普及させた技術にも感動するなぁと思いました。 そして、こんなに手間ひまがかかっているのに、市販の板チョコの値段を考えると、フェアトレードの観点から見ても、やっぱり安すぎなのではと心配になってしまいました。 この1冊の本から考えることがたくさんありました。
投稿日:2023/12/20
チョコレートができるまでを カカオの実から、写真をつかって説明していきます。 ごつい実からカカオを取り出して炒って砕いて 美しいチョコレートに変わっていく様子は まるで工場見学のよう。 とても興味深く、じっくり見てしまいました。 ただ・・「カカオ豆は、豆っていうけど本当は種」という表現が いまいち私にはしっくりこなかったんだなぁ・・。 大豆は豆だし、植物の種でもあると思うんだけど・・。
投稿日:2017/11/30
チョコレート大好きな私にはこの絵本はとても興味を抱きながら読むことができました。 写真絵本なので,リアル感があり現実味があり見応えがありました! チョコレート工房,こんな仕事もあるのですね。 子供にはお仕事本としての要素もあると思いました。 このシリーズ,身近にある食べ物ばかりを扱っているところもまたいいですね。 大好きなチョコレート,これからはもっと味わって食べていこう〜と思いました☆
投稿日:2016/11/10
50代後半の私が言うのも。。ですが、 絵本の中にこんなシリーズがあるんですね。 すがたをかえるたべものしゃしんえほん!! 私はチョコレートが大好きです。 カカオ豆という言葉や 聞いたことがある言葉はあっても それが何か?なんて考えたこともなかったし 調べてみることもなく 食べていました。 この絵本に出会って 写真を見て知らなかったことばかりで 大好きなチョコレートのことですから とても興味が持てました。 他のシリーズもぜひ読んでみたいです。 勉強するというよりも、 子供さんたちもぜひ一緒に 写真を見て すがたをかえるたべものを 知って欲しいですね。
投稿日:2016/03/04
この絵本は、カカオ豆からみんなが知っているチョコレートのお菓子になるまでの工程が写真で分かりやすく紹介してある絵本でした。バレンタインの時期だったのでより興味があったみたいで、「こんな風にできるんだね!」と感心しながら見ていました。
投稿日:2016/02/15
すがたをかえるたべものしゃしんえほん10。 バレンタインデー近くのおはなし会では、チョコレート関連の絵本は読みつくし、 ちょっと趣向を変えて科学絵本としてセレクト。 チョコレートができるまでを、カカオ豆の収穫から追った写真絵本で、 まさに、チョコレートを学ぶ、にふさわしい本でした。 もちろん、私も興味深く学ばせていただきました。 時折聞く、カカオ豆、カカオバター、カカオニブ、カカオマス、といった言葉も、 こういうものか、と納得。 チョコレート工場の様子もワクワクですね。 詳しく知りたい方には、巻末にさらなる情報が。 長年疑問に思っていたホワイトチョコレートの製造法も、納得。 小学生くらいから、しっかり学べそうです。
投稿日:2016/02/06
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