「ざしきわらしのおとちゃん」 みんなの声

座敷わらしは　お話の世界でしか知りませんが・・・・・
おとちゃんのような座敷わらしがいてくれたら　　家の守り神さまになってくれて　家を守ってくれるので　嬉しいですね

田舎の　わらぶき屋根の家　　
今では　日本家屋でも数少なくなりましたが　　こんな家に住めたら　なんだか　自然の中に守られているようなのんびりした生活ができそうで　あこがれますね
そして　おとちゃんのような座敷わらしがいてほしいです！

飯野和好さんの絵は　味がある〜　　　かた　かた　とん　とん

こんなふうに　絵本で座敷わらしのこと伝えるのも良いですね

ざしきわらしのおとちゃんは、悪戯もするけれど、あやうく荷物の下敷きになるけんたくんを助けてくれて、優しいなあと思いました。「かた　かた　とん　とん　とん」私の家にもおとちゃんいるといいなあと思いました。空きやになっていた家は、おとちゃんの大好きな家だったから、新しい家族が引っ越してきてくれてよかったなあと思いました。

座敷わらしって、めったに姿を現さないからか、声も小さくて、かわいいいたずらをするというようなイメージでした。
でも、このお話の座敷わらしは、とっても逞しい感じです。
声も大きそう（笑）
「わたしが、守り神さまになるんだ」って、頼もしくていいですね。
うちにも、こんな座敷わらしが居てくれたら、いいのになって思いました。

座敷わらしは、イタズラっ子の守り神でしょうか。
でも、人里離れた一軒家を守る、座敷わらしのおとちゃんの、自由奔放さは、飯野さんならではの新キャラクターでした。
友だちのくろつぐみ、くさたば、つちぐりと里山を守っているようです。
のびのび感と、のどかテイストが、少し昔の日本を思い起こさせて、ホッコリさせてくれました。

「ざしきわらし」に名前が付いてる！？
両隣の方々は、どなたでしょう？？？

あら、おとちゃんは
お金持ちのおうちに住んでいないんですね

座敷童＝お金持ちのおうち
のイメージが強いものですから

現代版なのかな？（笑

こどもとお友達
そして、いたずら大好き！は
イメージ通りです

これから、どんな生活になるのかな？
気になるところです