おたのしみじどうはんばいき
このタイトルがなんとも興味をそそります。
普通の自動販売機ではなくおたのしみ?何やらちょっと意味深でページをめくらずにはいられません。しかもこの絵本は縦にめくります。
ドキドキしながら何が出てくるのかと子どもも大人までもがドキドキします。
1のボタンを押すと・・いちご!
ここで大人は、数字と関係あるのだなと気づきます。子どもは、まだそこまで気づかないようでした。
そして2、3、あたりで、先が読める子はもう次の4,5、を考えていました。
とても楽しい絵本です。でもいちごならわかりますが、問うz称してくるものが本当に奇想天外!まさしくおたのしみじどうはんばいきなのです。
笑いありで何度も読みたくなる絵本でした。
これは盛り上がりますよ。