どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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表紙のちょっと怪しげなおじいさんが気になり、読んでみたいと思いました。 青い文様の古伊万里のお皿に描かれた絵が舞台となったお話です。 飾るだけで使ってはいけないという骨董品のお皿。ある日女の子がそのお皿でドーナツを食べようとします。すると皿の中からおじいさんの手が伸びてきて……。 あこがれの古伊万里のお皿のお話だったので、ワクワクしました。古伊万里のお皿ほしいです。
投稿日:2022/05/24
ちょっとスリリングなお皿の中へ引き込まれた女の子の冒険です。高級な伊万里焼のお皿は、やっぱり飾ってあるのが無難そうです。ドーナツをそのお皿に使った途端、お皿に中から”にゅーー”と、手が伸びてドーナツと一緒にお皿の中に入ってしまって、皿じいさんを追っかけての冒険でした。皿じいさん孫たちにドーナツを食べさせたかったのかなあ?最後に山盛りいっぱいのドーナツとくーちゃんの戻ってきてハッピーエンドかなあと思いました。
投稿日:2018/09/14
昔、家に飾られていた掛け軸。その中に吸い込まれそうな 気分になったことを思い出しました。 骨董品のお店で売られているお皿は、それ1枚だけでもうひとつの 世界だから、どんな物語が繰り広げられているのか、考え出すと とまらなくなります。 挿絵の中では、黒猫のくーちゃんのサイドストーリー?みたいなのが 楽しいなあって思いました。 「この絵本おもしろかったね。こういうのママ好きだわあ」と 娘に話したのですが、娘は「さらじいさんがちょっと嫌だった」 そうです。ドーナツ勝手にとっていっちゃったからね(笑)。
投稿日:2018/07/10
骨董品の絵皿が舞台のストーリー、うーん渋い! 主人公の女の子は、おじいちゃんからもらった飾り物の絵皿を使ってしまうのです。 すると、絵皿に描かれたさらじいさんが、おやつのドーナッツを失敬して逃走するのですね。 なるほど、こんなエキゾチックな絵なら、起こりそうです。 このさらじいさん、存在感がたまりません。 善人なのか、悪人なのか…。 さりげなく、骨董品らしい、金継ぎの技術も添えられて、古道具の魅力全開です。 よおーく見ると、あちこちに見所があります。 じっくりと読み取りましょう。 ということで、奥が深いので、やはり小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2017/07/04
お皿に描かれた絵が物語を作っています。 その絵の中に呑み込まれた女の子の冒険ファンタジーです。 さらじいさん、一緒に呑み込まれたねこのくーちゃん、そしてドーナツが、陶器に描かれた絵の世界で絶妙に活躍していました。 お店のご主人は、やっぱり×××でした。 ちょっとスリリングで楽しい絵本です。
投稿日:2017/06/09
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