「チコちゃんに叱られる なぜ、ひとと わかれるときに てを ふるの？」 みんなの声

NHKでお馴染みのチコちゃん。
娘たちもチコちゃんが大好きなんですが、細かいことは知らなかったので、チコちゃんが5歳とか、この絵本で初めて知りました。
もちろん、あのセリフもあります。
知ってるようで知らない身近で素朴な疑問に答えてくれる絵本、楽しく読めて好きなんですが、一つだけじゃなくて、せめて一冊に3つくらい載っているといいなと思いました。

大人気の「チコちゃんにしかられる」にわが家も釘付けです。
絵本が出ても不思議ではないと思うのですが、やっぱりテレビのチコちゃんの迫力にはかないませんね。
絵本のチコちゃんはクールです。
それでも、テレビでは笑い飛ばして終わったテーマを、丁寧に（？）解説してくれたので、さようならの仕草の意味がよくわかりました。
シリーズ化したらいくらでもネタは有りそうですが、諸説あります的なテーマだと、人を惑わしますよ。

NHKのテレビ番組が絵本になった。永遠の５歳のチコちゃんが、「どうして人は別れるとき手を振るのか？」について、知ることができます。この疑問の答えを知りたくて奈良のおじいちゃんに聞きに行くチコちゃん。おじいちゃんは奈良に住んでいる事が知れたり、少しですがチコちゃんのプライベートが知れたりと、TVでは知らない情報が載っていて読んでいて楽しかったです。
あの決め台詞もバッチリ載ってます。この本を読むほとんどの人がTV番組を見ている人だと思いますが、わが子は、反対でこの絵本からTV番組を見るようになりました。というか、この絵本で「おかむら〜」のセリフがツボで大爆笑！これならTV番組も気に入るかもと思い観るようになりました。２才なのでまだまだ内容は難しいと思うのですが、チコちゃん見たさに食い入るように観ています。

テレビで放送されているのを時々見ますが、チコちゃん面白いですよね！
大の大人でも知らないことだらけだと痛感させられます。
そんな今大人気のキャラクターチコちゃんが絵本にもなりました！
小学校２年生の娘が一人読みしましたが、文章量も少なく、あくまで絵本でした。