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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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みそしるをつくる」 みんなの声

みそしるをつくる 文:高山なおみ
写真:長野陽一
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2020年11月19日
ISBN:9784893096784
評価スコア 4.67
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  • みそ汁づくりをしてみたくなります

    みそ汁のつくり方を子どもにわかりやすく教えてくれる写真絵本でした。最近、お料理のお手伝いに関心を持っている娘が、興味津々な様子で見てくれました。
    今度、この絵本の内容を踏まえたみそ汁づくりに挑戦をしてみたいと思います。

    投稿日:2023/05/11

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  • ザ☆日本食!

    「おにぎるをつくる」といっしょに
    読んでみました

    いいですね!

    写真で
    とてもシンプルに
    ザ!日本食を
    こどもでも作れるように
    目の前でつくっているようです

    言葉も吟味されているように思います

    大きいお椀と小さいお椀というのも
    いいですし
    味噌の量を
    梅干しの大きさで表すのも
    興味深いです

    でも、私はにぼしの頭は取るなぁ〜
    牛乳はいれないなぁ〜(笑
    と、おうちの人と一緒に
    楽しめるかと

    投稿日:2021/12/10

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  • お料理で火加減は大事です!

    コンセプトは姉妹本の「おにぎりをつくる」と、同じです。
    作品内のテキストが大きくとても見やすいです。
    主に写真で展開していますが、お鍋を温めているシーンでは、絵(図)で解説がついています。
    この図があることで、コンロの火の状態が、どのくらいの火で温めるのかという表現がよりわかりやすいと思いました。
    何気ないシーンですが、わたしはこのページが一番好きです。

    読み聞かせでは、エアーギターのように作ってみるには、子どもたち個々人の想像力の差が出てしまいそうなので、
    1ページ1ページしっかり見せながら読んであげるだけでも楽しいと思います。
    これを読んだ(聞いた)子どもたちが、家族と一緒にお味噌汁作りに挑戦してくれたらいいな。

    投稿日:2021/03/10

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  • これなら作れそう

    素朴なお味噌汁の作り方が、リズミカルに、ちょっぴりユーモラスに紹介されています。
    写真で細かく丁寧に紹介されているので、何となく作れそうな気になる写真絵本です。
    お母さんのお味噌汁は、だしの素を使ったりして、しゃんしゃん手早く作られているので大変そうですが、この本のようなスローライフ、なんだか良いですよね。

    投稿日:2021/02/20

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  • 味噌汁の温かさ伝わってきました。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    料理に目ざめた娘に読みました。まずはお味噌汁の良さを知ってもらおうと読み聞かせました。お出汁は体に染み渡ります。お出汁におみそが入ったら、もっともっと、おいしいよ。それがみそ汁。子どもたちがひとりでも作れるように、油あげとお豆腐のみそ汁の作り方を例にみそ汁の魅力を紹介した写真絵本です。食育にもオススメの1冊です。

    投稿日:2021/02/04

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  • 美味しい、と思ったら

    『おにぎりをつくる』が素敵だったので、こちらもセレクト。
    前作同様、子どもでも作れるように丁寧に解説してあります。
    昆布と煮干しでだしをとる手順は、手間のように思えますが、
    煮干しを選んだり、30分の待機中は、お鍋をいろいろと観察したりと、
    子どもたちのワクワクにアプローチ。
    この段階で味見をして、美味しく感じたら、という塩梅がお見事です。
    具はシンプルに油揚げと豆腐。
    豆腐はお玉ですくって、というのも面白どころでしょう。
    出来上がりは、ダイナミックなアングルが素敵です。
    幼稚園児くらいから、食育としても。

    投稿日:2021/01/15

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  • 子どものための料理本

    『みそしるをつくる』のインタビューを読んで出逢いました。
    子どもが作れるように…ということなので、なるべく簡単に、でも、お出汁からとる等 少し本格的に、写真も豊富で分かりやすく書かれています。

    強いて言えば、“あぶらあげ を包丁で切ることができるか”が対象年齢の一つの基準かもしれません。

    でも、工夫さえすれば小さい子どもでも大丈夫です!
    お水を入れたお鍋は重いし、火を使うので、お父さんやお母さんと一緒が、小さい子はベストですね。
    具材も、包丁を使わなくてもいい乾燥ワカメやお麩にすれば、“できた!”が増えて嬉しくなります。

    もうすぐ3歳になる料理好きな子どもと、冬休み、この本を見ながら一緒に作る予定です!

    投稿日:2020/12/29

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  • 分かりやすい

    料理家高山なおみさんの、お味噌汁の作り方絵本。
    子供でも分かりやすい写真入りで行程が描かれています。
    お味噌の量がひとりぶんは、梅ぼし一個ぶんくらいというのは、小さな子にも分かりやすい表現だなと思いました。
    そして、最後にかかれていた、牛乳いれても美味しいよ。お味噌汁に牛乳ってやったことないんですが、試してみようかなと思いました。

    投稿日:2020/12/19

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