対象年齢はきっともう少し幼いかもしれない、
でもペネロペが大好きな次女(4歳)です。
朝ごはんが苦手な次女、ちゃっちゃと普段より気持ちはやめに済ませるというのに、ついていけない様。
お夕飯みたいにみんなでお喋りしながらゆっくり頂くのが、好きよね、誰でも。
長女が何でもできちゃう子だったから、次女がゆっくりだと、何でかなって考えることで子供の気持ちに触れられる時があります。
さて、ペネロペ、彼女は早く寝ないし、好き嫌いも多そうだしなかなかのツワモノ。
それを次女に絵本で見せると、自分も同じようなものなのに
ペネロペには負けなくない!と思うのか、私はもっとちゃんとしているから、できるから、頑張るから、という気持ちがむくむく膨らむようです。
お姉さんになりたい気持ちと 甘ったれでいたい気持ちの狭間をたくさん経験して やさしい子になってくれたらいいな。