どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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題名が不思議で思わず手に取りました。面白かったです。 靴のにおいというか足のにおいの臭さ、本当にたまりませんよね。 我が家の男性陣も本当に強烈で、帰宅後、すぐに足を洗え!と私は怒鳴っているくらいです。 主人公の男の子は、本当に心優しいなぁ。 すらっと読めるので、自分で読むのなら1年生くらいから、読んであげるのなら幼稚園児からでも十分楽しめると思います。 お薦めです。
投稿日:2024/09/07
高畠那生さんのユーモラスなイラストに惹かれ、手に取りました。 ある夜、はるとくんが、くつたちが集まる「げたばこかいぎ」に呼ばれます。お父さんの革靴がくさすぎるので、はるとくんからお父さんに伝えて欲しいと頼まれるのです。 でもなかなかお父さんにそのことを伝えられないはるとくん。子どもも結構、大人に気を使うんだなと思うと、ちょっと複雑な気持ちでした。 はるとくんは最後まで優しくて、何だかほっこりしました。
投稿日:2022/09/14
とても面白い定例会議の様子がうかがえる本。 靴にも「社会」があるのだね…。 あーだこーだ出席者たちは言いたいことは言うけど、結論らしい結論が出ず、問題を先送りする様子が日本人を象徴している。誰か一人に責任を負わそうとするところも。 靴に関するクレームであれば、靴同士で話し合えば?だって、あなたたち自分で歩いて移動したり手足があるじゃないの、と思ってしまったのは、私が頭が堅い大人だからかしら。 そんなふうに思うこともなく、クレーム対策を命じられてしまった「はると」がとても素直で優しい。 くつと「お父さんを慮る気持ち」で板挟みになっている様子にうちの子供も「かわいそうだな…」と思ったみたい。 同調圧力に負けないはるとは、頼もしい男だ。
投稿日:2022/06/21
浜田 桂子さんの「かいぎ」シリーズかと 思いきや・・・ 高畠さんのシュールな感じの絵が 気になります 賢治さんの『どんぐりと山猫』の どんぐり会議じゃないけど(笑 この発想って、イマドキかな 学級会みたいで、おかしいんです だって、おとうさんの靴が臭過ぎるって 他の靴たちから クレーム!! その会議も、なんだかなぁ〜 なんです それでも、「ぼく」はいろいろ考えるんですね 行動もそれに伴って・・・ オチにもクスリ
投稿日:2022/03/27
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