あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
並び替え
5件見つかりました
いろんな「ももたろう」の絵本があるなかで、どちらかというと地味で渋みのある絵本です。 はでな立ち回りや、宝物を手に入れて意気揚々と帰ってくるももたろうではありません。 小林豊さんだからの表現でしょうか。 コンパクトな絵本だからか、お話も簡素です。 でも、とても味わいのある絵本だと思います。
投稿日:2018/02/01
お馴染みの有名な「こどもとよむ日本の昔ばなし ももたろう」くもん出版手のひらサイズの絵本です。お話もコンパクトにまとまっていて何より読みやすくてお値段も安いのがいいなあと思いました。桃の流れる様子が、「どんぶらこ どんぶらこ」ではなくて「ごっくり ごっくり 桃が流れてきた・・・・・・」に、初めてだったので、ちょっと気になった私でした。
投稿日:2017/02/20
5歳の娘と読みました。 「ももたろう」の本は、今年で11歳になる息子と読んだ分と合わせると 数冊読んできたのですが、 この絵本はその中でも一番オーソドックスでシンプルなストーリーで、 とても読みやすかったです。 諸説あるももたろう、 本によっては、「あれ、鬼が島って島じゃなくて山なんだね」っていうのも あったりしますもんね。 さくさくさくっと読めてしまう一冊で、 ももたろう入門にはおすすめの一冊です!
投稿日:2017/01/06
日本の昔話でも特に有名なお話「ももたろう」。 有名なお話なだけに「ももたろう絵本」はたくさん出ているので,読み比べてみるのもそれぞれ味わいや雰囲気が違って面白いですね。 こちらの「ももたろう」は,くもん出版のものだけあって,とにかくアクがなく読みやすいです。 口調などでの深い味わいを感じたいと思う場合は物足りなさを感じるかも知れませんが,わかりやすく読みやすいという意味で小さな子供の読み聞かせにもいいですね。
投稿日:2016/03/03
ストーリーテリングの勉強会で紹介してもらいました。 絵が小林豊。鬼で荒れ果てた村の様子の絵が始まるのが印象的でした。 桃から生まれた桃太郎がとても愛らしかったです。 小さい絵本なのですが、絵がとても緻密。大人同士で絵に見入ってしまいました。 ストーリーテリングで著名な小澤俊夫が関っている本なので、信頼のおける再話本でもあります。 コンパクトサイズなのに加えて、値段も安いのが親にとっては嬉しいところです。 このシリーズは、昔話が充実しているので、家に揃えるのにも向いているし、お出かけにもいいですね。 もちろん、ストーリーテリングとして語るにもお勧めです。
投稿日:2008/04/23
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索