まほうのよるに はじめてサンタのそりをひいたトナカイのおはなし」 みんなの声

まほうのよるに はじめてサンタのそりをひいたトナカイのおはなし 作:マット・タバレス
訳:前沢 明枝
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2023年10月20日
ISBN:9784418238385
評価スコア 4
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  • 素敵

    素敵な表紙にひかれて、読んでみました。タイトル通り、となかいがそりをひきはじめたお話が書かれています。1頭のトナカイを軸にして、すすむお話にひきこまれました。幻想的で美しい絵も魅力的です。今年のクリスマスによみたい絵本になりました。贈り物にも良さそうです。

    投稿日:2023/12/05

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    1
  • 家族愛の話

    美しい挿絵1ページ1ぺージがまるで絵画作品のよう。
    挿絵を見るだけでも、なんとも豊かな気持ちにさせられます。サンタクロースの話ではありますが、中学生以上でも十分その美しさを感じ取れるのではないでしょうか。

    クリスマス、サンタ、トナカイとくれば大体が、サンタがメインのストーリーが多いですが、今回はトナカイにスポットが当たっている珍しいストーリー。

    なぜ、サンタクロースはトナカイのそりに乗っているのでしょうか?
    そんな問いかけを子供たちにしてから、読み始めるのもいいかもしれません。
    このお話も作者のイマジネーションから生れたものなので、トナカイひとつとっても自由に想像して良い、ということが伝わります。
    どんなふうに想像力をはぐくむか、子供たちのそのような面を引き出せそうなストーリーです。

    投稿日:2024/12/23

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  • サンタクロースとトナカイの出会い

    どうしてサンタクロースのそりを、トナカイたちが引いているのか考えたこともなかったのですが、逆にこのような出会いのストーリーが、クリスマスへの楽しさを盛り上げてくれるようで、味わいのある作品です。
    「クリスマスのまえのばん」に出てくる、クレメント・クラーク・ムーアの詩にも結びつけて、ステキな演出です。

    投稿日:2024/11/17

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  • トナカイの前は馬だった

    サンタクロースのそりをひくのは、トナカイですよね。ところが、最初はちがったのです。1頭の馬がひいていたのです。プレゼントをまつ子どもたちが増えて、仕事が追い付かずに大変なサンタさん。そんなとき、一頭のトナカイに会います。

    投稿日:2023/12/08

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